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J-GLOBAL ID:201302221990634921   整理番号:13A1101785

単一分域GdBCOバルク超電導体の磁界分布と浮上力に及ぼす追加永久磁石による磁化法の影響

The effects of magnetization methods with additional permanent magnet on the magnetic field distribution and levitation force of single domain GdBCO bulk superconductor
著者 (5件):
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巻: 61  号: 13  ページ: 137401-1-137401-6  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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単一分域GdBCOバルク超電導体の磁界分布と浮上力に及ぼす追加永久磁石による磁化法の影響を,3つの異なった方法における液体窒素温度でゼロ場冷却状態のそれらの同軸配置における立方永久磁石で調査した。立方晶系永久磁石のN電極が空中浮揚力パルスのためにGdBCOバルク超電導体の上と,下向き方向に置かれるとき,31.8Nに最大浮上力を改善できて,追加立方永久磁石のN電極が上向きを指し,GdBCOバルクの底面に付着するとき,最大浮上力がシステムのために追加永久磁石なしで14.3Nの浮上力の約222%まで増加することがわかる。21.6Nに最大浮上力を改善できる(または,8.6Nに減る)。GdBCOバルク超電導体を密接に下に置いて,上向き(または下向き)方向におけるN電極を持つ追加立方永久磁石で磁化させ,磁化の後に追加永久磁石を取り除くとき,最大浮上力は追加永久磁石のないシステムの14.3Nの約151%(60%)である。結果は,システム構成の科学的で妥当な設計に基づく追加永久磁石を導入することによって,効果的に高温バルク超電導体の浮上力を改善できることを示し,超伝導浮上式鉄道の実設計と利用に非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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数理物理学 

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