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J-GLOBAL ID：201302222112732567   整理番号：13A1262980

ニッケル酸化鉱の焙焼-アンモニウム浸出における黄鉄鉱の効果

Effect of Pyrite in Roasting-Ammonium Leaching of Nickel Oxide Ore

著者 (4件)： du Xinghong (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Liu Hui (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Jing Han (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Lou Taiping (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 33  号： 12  ページ： 1750-1753  発行年： 2012年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的はニッケル酸化鉱の焙焼-アンモニウム浸出の工程における黄鉄鉱の効果と作用機構を確かめることであった。XRDとケミカル解析を使用して,相変化と浸出効果を解析した。この結果はニッケル酸化鉱に少量の黄鉄鉱を添加した後に,ニッケルが焼成生成物中でペントランド鉱として存在することを示した。ペントランド鉱を次に酸化して,NH_3-_2CO_3(NH_4)の系中で,アンモニウム硫酸ニッケル錯体の形態で浸出して,ニッケルの濃縮と分離をそれによって実現した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： アンモニウムイオン ,  *ニッケル化合物 ,  *酸素酸 ,  酸化鉱 ,  黄鉄鉱 ,  ペントランド鉱 ,  ニッケル錯体 ,  硫酸塩 ,  焙焼 ,  作用機序 ,  相転移 ,  X線回折
準シソーラス用語： アンモニウム ,  *ニッケル酸 ,  硫酸ニッケル ,  作用機構 ,  相変化 ,  XRD

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニッケル ,  酸化鉱 ,  焙焼 ,  アンモニウム ,  浸出 ,  黄鉄鉱