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J-GLOBAL ID：201302222395834042   整理番号：13A0508077

振動波状傾斜板工程によるAZ91Dマグネシウム合金の半固体ビレットの半連続鋳造

Semi-continuous Casting of Semisolid Billet of AZ91D Magnesium Alloy by Vibrating Wavelike Sloping Plate Process

著者 (4件)： Guan Renguo (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Zhao Zhanyong (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Dai Chunguang (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Liu Chunming (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 33  号： 3  ページ： 381-384  発行年： 2012年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自製の振動波状傾斜板装置と半連続鋳造機械を組み合わせた。AZ91Dマグネシウム合金の半固体ビレットをこの提案工程によって調製して,この微細構造に及ぼす種々の工程条件の影響について調査した。この結果は,ある範囲で,せん断と冷却時間がプレート長さの増加とともに大きくなって,それが結晶精製に導くことを示した。振動は核形成速度を上げて,明らかにこの微細構造を精製することができた。このより低い注型速度で,この晶析装置における核形成速度はより高くて,それはビレット中のより細かな微細構造の原因となった。注型温度が680°Cであり,傾斜プレート長さが400mmであり,鋳造速度が100mm/分であるという条件の下で,細かい微細構造を有するAZ91Dマグネシウム合金の半固体ビレットを半連続鋳造工程によって調製した。再融解の後,この細かい半固体微細構造を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *マグネシウム合金 ,  半連続鋳造 ,  速度 ,  連続鋳造機 ,  時間 ,  鋳込速度 ,  晶析装置 ,  精製
準シソーラス用語： *AZ91Dマグネシウム合金 ,  核形成速度 ,  結晶精製 ,  鋳造速度 ,  冷却時間

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 傾斜板 ,  AZ91Dマグネシウム合金 ,  ビレット ,  半連続鋳造