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J-GLOBAL ID：201302222422096920   整理番号：13A0317118

曲がった表面の新しい配置因子

New configuration factors for curved surfaces

著者 (2件)： CABEZA-LAINEZ Jose M. (Univ. of Seville, Architectural Composition, Torres 7 3P, 41002 Seville, ESP) ,  PULIDO-ARCAS Jesus A. (Univ. of Seville, Architectural Composition, Torres 7 3P, 41002 Seville, ESP)
資料名： Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer  (Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer)
巻： 117  ページ： 71-80  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： H0072A  ISSN： 0022-4073  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主に積分プロセスで生じる困難さによっておよびおそらく研究者の空間的な展望の欠如のために,放射伝達分析において曲がった表面は詳細には考察されてこなかった。特に建築学的照明に対して,凹状幾何学的配置が曲がった空間内部で現れる場合に,それらはたいてい避けられることは事実である。この様に,重大な形の広大なレパートリーが無視され,エネルギー浪費が明らかである。最小数の表面によって囲まれた体積の特性からスタートして,ほとんど計算なしで,新しい簡単な原理を定式化し,球のキャップおよび様々なセグメントに対する1組の配置因子を発見させることを可能にした。手順はその後,放物面,楕円面あるいは錐面などの以前は考えられなかった表面へ拡張された。上述の形の正円錐台との適切な組み合わせが,建築学的および工学創造においてしばしば使用され,その放射性能が何十年間も正確には予測できなかった,いくつかの複雑な体積を生成させた。研究を完成させるために,曲がった体積中で相互反射を測定するための新しい方法も紹介した。結果の簡略さが,設計および評価に対してより有効でLED照明の様な新生の分野へ適用可能な革新的なソフトウエアを生成させたので,放射伝達シミュレーションは,これらの結果から利益を得た。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *放射伝達 ,  *曲面 ,  *照明 ,  *定式化 ,  建築工学 ,  楕円体 ,  面 ,  因子
準シソーラス用語： 楕円面 ,  放物面 ,  錐面 ,  配置因子

分類 (1件)： 放射伝達,放射変調  (BD03080P)

タイトルに関連する用語 (1件)： 因子