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J-GLOBAL ID：201302222848574306   整理番号：13A1807319

東海/日本海に対する海氷海洋結合モデル

A Coupled Ice-Ocean Model for the East/Japan Sea

著者 (5件)： LEE Ho Jin (Korea Maritime Univ.) ,  CHOI Hee Jin (Korea Inst. Ocean Sci. and Technol.) ,  PARK Jae-Hun (Korea Inst. Ocean Sci. and Technol.) ,  PARK Young Gyu (Korea Inst. Ocean Sci. and Technol.) ,  KIM Sang Yeob (Korea Maritime Univ.)
資料名： Reports of Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University  (Reports of Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University)
号： 143  ページ： 19-22  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： S0066A  ISSN： 1345-5664  CODEN： RMKUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海氷結合海洋大循環モデルROMS(Regional Ocean Modeling System)を用いて東海/日本海(EJS)北部のロシア沿岸に沿って流れる低塩分なリマン海流(LCC)の海氷の影響を調べた。モデル化したタタール海峡の海氷の結果は,2月に海氷域面積が最大になり,海氷域面積の変動は妥当であるが,海氷の密接度や体積フラックスは過小評価であった。ロシア沿岸に沿うσ_θ=27.2面の塩分アノマリーは,EJS北部で海氷体積が増すと負になる傾向を示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 日本海 ,  *海氷 ,  寒流 ,  海峡 ,  ロシア連邦 ,  *結合モデル ,  *海洋モデル ,  比率 ,  体積 ,  海域 ,  塩分 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： タタール海峡 ,  リマン海流 ,  海氷域面積 ,  *海氷海洋結合モデル ,  海氷密接度 ,  海洋大循環モデル ,  領域モデル

分類 (2件)： 海氷  (DC06050C) ,  海洋の構造・力学・循環  (DC06030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 東海 ,  日本海 ,  海氷海洋結合モデル