文献

J-GLOBAL ID：201302222967695723   整理番号：13A1779268

搬送先選定困難により東京ルールに該当した小児救急症例の検討-小児外傷診療体制整備の必要性-

Pediatric ambulance diversions in the Tokyo Rule: pediatric emergency system for trauma should be established

著者 (6件)： 境野高資 (独立行政法人国立成育医療研究センター総合診療部救急診療科) ,  境野高資 (独立行政法人国立成育医療研究センター手術・集中治療部麻酔科) ,  本間多恵子 (独立行政法人国立成育医療研究センター総合診療部救急診療科) ,  辻聡 (独立行政法人国立成育医療研究センター総合診療部救急診療科) ,  石黒精 (独立行政法人国立成育医療研究センター教育研修部) ,  阪井裕一 (独立行政法人国立成育医療研究センター総合診療部救急診療科)
資料名： 日本救急医学会雑誌  (Journal of Japanese Association for Acute Medicine)
巻： 24  号： 5  ページ： 241-246 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： L1136A  ISSN： 0915-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 【背景】東京都では年に約4万件発生していた搬送先の選定困難を...

シソーラス用語： *救急医療制度 ,...
準シソーラス用語： *小児病 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=13A1779268&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L1136A") }}

分類 (3件)： 医療制度  (GB04020H) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  外傷一般  (GD02010O)

引用文献 (22件)：

• 1) 総務省: 平成21年度中の救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果. 2010年3月18日
• 2) 鈴木昌, 堀進悟: 救急搬送先病院の選定困難事案多発の原因についての検討. 日救急医会誌. 2010; 11: 899-908.
• 3) 東京都福祉保健局医療政策部救急災害医療課救急医療係: 救急医療の東京ルール. http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kyuukyuu/tokyorule/index.html, Accessed March 11, 2012
• 4) 東京都福祉保健局医療政策部医療政策課: 救急医療ルールブック 大切な命を助けるために 東京ルール みんなを守る救急医療. 2009年9月
• 5) 武井健吉, 清水直樹, 松本尚, 他: 小児重症患者の救命には小児集中治療施設への患者集約が必要である. 日救急医会誌. 2008; 19: 201-7.

タイトルに関連する用語 (8件)： 選定 ,  東京 ,  ルール ,  小児 ,  症例 ,  小児外傷 ,  診療体制 ,  整備