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J-GLOBAL ID:201302222971567691   整理番号:13A0936998

ポリピロールの合成/還元した酸化グラフェンおよびその容量特性

Synthesis of Polypyrrole/Reduced Graphene Oxide and Its Capacitive Properties
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 674-681  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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種々の質量比があるポリピロール/グラファイト酸化物複合材料(PPy/GO)を,in situ重合によって最初に調製して,次に,ポリピロール/還元した酸化グラフェン(PPy/RGO)を形成するためにNaBH4によって減少させた。X線回折(XRD),フーリエ変換赤外分光法(FT-IR),および電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM)によって,複合材料の形態および構造を特性評価した。複合材料の電気化学性能を,サイクリックボルタンメトリー,定電流充放電,および電気化学的インピーダンス法によって研究した。実験結果から,95:5までのGOへのPyの質量比がある複合材料が,0.5A/gの電流密度における還元の前後に,それぞれ401.5と314.5F/gの比静電容量に達したことが分かった,そして,それは素のGO(34.8F/g)およびPPy(267.5F/g)との比較において,はるかに高かった。容量保持は,約1200の周期の後,PPy/RGOに対して62.5%である,そして,それはPPyの16.8%,およびPPy/GOの46.4%のものよりはるかにり良好であり,PPy/RGOには,スーパコンデンサのための電極物質として,高いサイクル安定性と可能性があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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