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J-GLOBAL ID:201302223085623978   整理番号:13A0934624

Welch菌α毒素の検出のためのコロイド金免疫クロマトグラフィー試験ストリップの開発

Development of colloidal gold immunochromatographic test strip for detection of Clostridium perfringensα toxin
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 8-14  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】研究は,Welch菌α毒素の検出のためにコロイド金免疫クロマトグラフィー試験ストリップを開発して,C.perfringensの検出に新しい方法を提供する。【方法】C.perfringensα毒素を分子生物学の方式によって開発して,抗αポリクローナル抗体を調製するためにウサギに注入する。免疫コロイド金技術原理に従い,C.perfringensα毒素を検出するため検出線の金標識抗体と捕獲抗体として抗αポリクローナル抗体を使用し,著者らは検出計深棒を調製する。【結果】検出CPTα毒素のための抗αポリクローナル抗体とコロイド金免疫クロマトグラフィー試験ストリップを順調に開発して,実験線に関する抗体の好適な濃度は1mg/mLであった。血清試料に関する試験は,C.perfringensα毒素陽性血清だけがICストリップに関する陽性信号を作り出したことを示した。結果は,テストストリップにはテストストリップの異なったバッチの同じ結果のための良好な特性と再現性があったことを明らかにした。α毒素の検出限界は1.40mg/mLであり,コロイド金ストリップとPCRの間の対応関係比率は80.77%で,基本的に実地適用の要求を満たす。【結語】C.perfringensα毒素の検出のためのコロイド金免疫クロマトグラフィー試験ストリップは順調に開発された。これらすべての試験結果から,ストリップは敏感で,特異的で,C.perfringensの検出に迅速であり,良好な施用展望になった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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生化学的分析法  ,  液体クロマトグラフィー 

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