文献
J-GLOBAL ID:201302223097549986   整理番号:13A1372990

格子QCDから求めたΛb→Λl+l-形状因子と微分分岐比

Λb→Λl+l- form factors and differential branching fraction from lattice QCD
著者 (5件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 074502.1-074502.21  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重いクォーク有効理論の主要次でΛb→Λ遷移形状因子を格子QCDで初めて計算した。計算では2+1フレーバの領域壁フェルミオンを用い,二通りの格子間隔,227MeVまでのπ中間子質量値を考えた。3点関数を用いて基底状態の寄与を計算した。形状因子は軽いクォークの質量の物理的値と連続極限への外挿によって求めた。その結果を使って標準模型の枠内でΛb→Λl+l-(l=e,μ,τ)を計算した。CDFによるΛb→Λμ+μ-の実験データとの一致が見られた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強い相互作用の模型  ,  バリオンの崩壊 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る