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J-GLOBAL ID:201302223170395844   整理番号:13A0048184

クロロイットリウム2-(1-(アリールイミノ)アルキル)キノリン-8-オラート錯体:合成,特性化,およびε-カプロラクトンの開環重合の触媒作用

Chloroyttrium 2-(1-(Arylimino)alkyl)quinolin-8-olate Complexes: Synthesis, Characterization, and Catalysis of the Ring-Opening Polymerization of ε-Caprolactone
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巻: 31  号: 23  ページ: 8178-8188  発行年: 2012年12月10日 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カリウム2-(1-(アリールイミノ)アルキル)キノリン-8-オラートとYCl3(THF)3との化学量論的反応により,2-(1-(アリールイミノ)アルキル)キノリン-8-オラート配位子を有する単核および二核錯体を合成し,特性化を行った。イットリウム中心の周りの配位数は7で五方両錘幾何構造を取っており,equatorial-面中にジアピカルYCl2部分と1つの三座有機配位子とを有していた。生成錯体はε-カプロラクトンの開環重合に対する触媒活性を有し,狭い分子量分布のポリカプロラクトンを生じた。
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  第3族元素の錯体  ,  重合触媒,重合開始剤 
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