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J-GLOBAL ID:201302223582052577   整理番号:13A1271154

Affibody分子を用いたイメージングに及ぼす核種およびキレート剤の影響 DOTAおよびNODAGAのマレイミド誘導体を通じて68Gaおよび111Inで部位特異的に標識された組換Affibody分子の比較評価

Influence of Nuclides and Chelators on Imaging Using Affibody Molecules: Comparative Evaluation of Recombinant Affibody Molecules Site-Specifically Labeled with 68Ga and 111In via Maleimido Derivatives of DOTA and NODAGA
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1102-1109  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: W0169A  ISSN: 1043-1802  CODEN: BCCHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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陽電子放射核種68Gaの利用は,HER2イメージング感度を増加させるはずである。放射核種およびキレート剤の化学的性質はAffibody分子の生体内分布に影響し,画像コントラストを増加させる。本研究では,68Gaによる組換HER2結合Affibody分子の部位特異的標識化に対し,DOTAおよびNODAGAのマレイミド誘導体を比較した。DOTAおよびNODAGAはC末端システインを持つAffibody分子へ部位特異的に共役され,68Gaおよび111Inにより標識化された。全ての標識化共役体は,in vitroでHER2への特異性を保持していた。多くの細胞活性は膜結合され,インターナリゼーション速度のわずかな差異を示した。全ての変異体は,異種移植片の特異的標的化および高い腫瘍取込を示した。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  生物科学・農学・薬学への利用  ,  サイトカイン  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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