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J-GLOBAL ID:201302223604953247   整理番号:13A1103659

種々のバッフル型凝結反応器中の流れ場に関する研究

Study on the flow fields in different baffled flocculation reactors
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1700-1706  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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垂直,せん孔型,アークおよびサインの形態において種々の隔壁を有するフロキュレータの流れ場をLDVによってそれぞれ研究した。出力数と一緒の速度と乱流動力学エネルギーを異なった型のバッフル反応器中で比較した。それは同じ型の傾斜ブレードタービン(PBT)を有する種々のバッフル型フロキュレータ中の流れ場が一般に軸方向の循環流動であるが,一方,バッフルの設計がバッフルの近くの循環領域において流れ場に及ぼすある程度の影響を有することを示した。種々のバッフル型フロキュレータにおいて,この平均軸方向の速度はほとんど差異を有さないが,一方,平均半径,旋回速度,乱流動力学エネルギーおよび出力数はより大きな変化を有した。バッフルの近くの流動場で,垂直バッフルのものと比較して,それぞれせん孔型,アークおよびサインバッフルに関して,平均半径速度は0.043U_(先端),0.025U_(先端)および0.058U_(先端)まで増加して,平均旋回速度は0.023U_(先端),0.019U_(先端)および0.038U_(先端)まで増加して,乱流動力学エネルギーは0.016U_(先端)2,0.015U_(先端)2および0.021U_(先端)2まで増加した。さらに,エネルギー消費はそれぞれ0.98%,1.33%および5.78%まで減少した。バッフルの合理的構造は不均質混合物の問題を効果的に解決して,凝結反応の流動場を強化して,フロック形成影響を改良して,エネルギー消費を減らして,経済的利点を強化することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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