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J-GLOBAL ID:201302224251437327   整理番号:13A1605567

冷間成形鋼チャネル梁のせん断座屈特性

Shear buckling characteristics of cold-formed steel channel beams
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 385-399  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: A1040A  ISSN: 1598-2351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼材はますます,薄くて高強度の使よさと高度な冷間成形技術により,主要要素として世界中の建築業界で使用されている。冷間成形リップ溝型チャネル梁( LCB )は一般に,床根太と大引きのような曲げ材として使用されている。しかしながら,それらの剪断容量が保守的な設計法に基づいて決定されている。LCBウェブパネルのせん断設計では,それらの弾性せん断座屈強度は正確に座屈後強度を含め決定されなければならない。現在,LCBウェブパネルの剪断弾性座屈計数は,従来通りウェブパネルがフランジとウエブ要素の間の接合部で単純に支持されていることを想定して決定される。したがって,有限要素解析を行い,LCBSの弾性せん断座屈挙動を調べた。LCBS高せん断弾性係数座屈の改良方程式を,有限要素解析結果に基づいて提案し,北米冷間成形鋼構造コードの限界せん断式に含まれた。有限要素解析は,フランジ拘束なしの比較的短いスパンLCBSが新しい複合剪断及び不平衡剪断流によるフランジ歪み作用を受けていることを示している。これらはまた,重要な座屈後強度は,せん断を受けるLCBSに利用可能であることを示す。新しい方程式はまたLCBS座屈後強度において提案されている。Copyright 2013 Korean Society of Steel Construction and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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金属構造  ,  構造要素一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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