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J-GLOBAL ID:201302224324084533   整理番号:13A1683564

放射性物質の回収とリン酸塩ガラス異常現象を利用した長期安定的固定化

Recovery of radioactive substances and long-term stable immobilization using phosphate glass anomaly
著者 (3件):
資料名:
号: 20  ページ: 125-135  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: L2538A  ISSN: 1341-5786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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著者等はこれまで放射性廃棄物の固定にガラス固化技術を適用し,これまでのホウケイ酸塩ガラスの容量をはるかに超える45mass%の放射性廃棄物を含有できる技術を得ている。本報告においては,さらにこの技術の進展を図り,酸化マグネシウムによる吸着とリン酸塩ガラスを用いた技術の確立を目指して進めているプロジェクト活動を記した。対象となる放射性物質(放射性ヨウ素),高レベル放射性廃棄物(処理・保管方法),放射性物質の回収,ガラス固化体(特徴,化学構造,組成と特性),リン酸塩ガラス(構造と特徴,リン酸異常現象),母ガラスの作製(MgO-P2O5系およびCaO-PbO-P2O5系,K2O-P2O5系),ヨウ素-マグネシウム化合物のガラス固化(ヨウ素-マグネシウム化合物の作製,同固化体の作製,X線回折,ヨウ素定性分析,紫外可視吸収スペクトル測定,密度測定),母ガラスの評価(X線回折),ガラス固化体の評価(X線回折,ヨウ素定性分析,紫外可視吸収スペクトル測定,密度測定)について記した。
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分類 (1件):
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放射性廃棄物 
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