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J-GLOBAL ID：201302224340675720   整理番号：13A0910368

p-ニトロフェノ-ル排水の近臨界水酸化技術

The Technology of Near-Critical Water Oxidation of p-Nitrophenol Wastewater

著者 (3件)： Dong Xiuqin (Key Lab. of Green Synthesis Conversion,R&D Center for Petrochemical Technol.,SINOPEC,Tianjin Univ., Tianjin) ,  Jin Wenzhu (Key Lab. of Green Synthesis Conversion,R&D Center for Petrochemical Technol.,SINOPEC,Tianjin Univ., Tianjin) ,  Zhang Minhua (Key Lab. of Green Synthesis Conversion,R&D Center for Petrochemical Technol.,SINOPEC,Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi  (Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi)
巻： 28  号： 1  ページ： 44-49  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2009A  ISSN： 1001-7631  CODEN： HFGGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超臨界水酸化はすべての種類の有機物処理の新技術であり,この論文において,近臨界水において行われている酸化実験の技術的状態を研究するために直交試験が,設計された。実験結果は,反応温度,圧力,滞留時間および酸化剤量全てがp-ニトロフェノ-ルとTOC除去効率に重要な影響を与えており,反応温度がTOC除去効率に最も重要な因子であり,次いで滞留時間,酸化剤量であり,最も重要度が低い因子は圧力であった。最適の反応条件は以下の通りであった:T=320°C,p=14MPa,tは72秒間,および過剰酸素4。この実験条件では,TOC値は18.8mg/Lであり,国家規格の廃水放出需要を満たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 排水 ,  臨界 ,  *水 ,  *酸化 ,  有機物 ,  効率 ,  反応温度 ,  圧力 ,  滞留時間
準シソーラス用語： 除去効率

分類 (1件)： 酸化,還元  (CF02060T)

物質索引 (1件)： p-ニトロフェノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 排水 ,  臨界 ,  水酸化