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J-GLOBAL ID:201302224460335728   整理番号:13A1479657

非機能化オレフィンのエポキシ化のための効率的触媒としてジアミン修飾ジルコニウムポリ(スチレン-イソプロペニルホスホン酸エステル)-リン酸塩に担持した回収可能なMn(III)(salen)

Recoverable Mn(III) (salen) supported on diamine modified zirconium poly(styrene-isopropenyl phosphonate)-phosphate as an efficient catalyst for epoxidation of unfunctionalized olefins
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資料名:
巻: 55  号: 11  ページ: 2396-2406  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2575A  ISSN: 1674-7291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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キラルなMn(III)(salen)(ジェイコブセンの触媒)を,種々の結合長さがある新タイプの有機ポリマー無機ハイブリッド材料ジルコニウムポリ(スチレン-イソプロペニルホスホン酸エステル)-リン酸塩(ZPS-IPPA)に軸方向に固定化して,そして非機能化オレフィンのエポキシ化の触媒として評価した。結果は,調製した触媒が非機能化オレフィンの不斉エポキシ化における良い活性とエナンチオ選択性に中程度を示したことを示した。その上,固定化触媒は,比較的安定であり,ヘキサン中で単純な沈殿によって反応系から簡便に分離できた。そのうえ,より高いエナンチオ選択性を8回後でさえ触媒した均一対照物のものより2c触媒で得た。触媒の優れたリサイクルは純粋なポリスチレンまたは純粋なリン酸ジルコニウムのどちらかと異なるZPS-IPPAの構造特性の結果と考えられた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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