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J-GLOBAL ID:201302224870460244   整理番号:13A0701653

LC-MS/MS法によるマウス血漿中と組織中アルミラリシンコハク酸エステルの前臨床薬物動態分析

Preclinical pharmacokinetic analysis of armillarisin succinate ester in mouse plasma and tissues by LC-MS/MS
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 130-136  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミラリシンこはく酸エステル(ASE)は,菌類ナラタケモドキArmillariella tobescensから抽出したアルミラリシンAの新規プロドラッグである。今回,マウス血漿と組織中ASEの濃度を定量する液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC-MS/MS)法を開発し,検証した。内部標準物質としてババキンを用いた。分離は,メタノールと酢酸アンモニウムの移動相を持つ3.5μmのC18カラム(30×2.1mm)で行った。分析物と内部標準物質はエレクトロスプレイイオン化法で定量し,MSデータは選択イオンモニタリングを介し陰性スキャンモードで得た。ASEと内部標準物質の定量は,それぞれm/z333→233と323→221の移動で行った。本方法では線形性,精度,回収率と安定性について検証した。本方法を用い,マウスにASE10mg/kg静脈内投与し,血漿中濃度及び心臓,肺,肝臓,腎臓の組織中濃度を測定した。
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分類 (2件):
分類
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生化学的分析法  ,  生物薬剤学(基礎) 

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