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J-GLOBAL ID：201302224880503308   整理番号：13A1251435

Piella画素レベル多重分解能画像融合フレームワークの拡大とそのアルゴリズム

Extension of Piella pixel-level multiresolution image fusion framework and its algorithm

著者 (5件)： Li Guangxin (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Xu Shuyan (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Wu Weiping (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Sun Tianyu (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Hao Wei (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 12  ページ： 2773-2780  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 加重平均多重分解能画像融合アルゴリズムのアーキテクチャを最適化するために,整合測度と決定マップを制御するための拡張加重平均多重分解能画像融合モデルを示した。これは,Piella画素レベル多重分解能画像融合フレームワークに基づいた。在来型加重平均多重分解能画像融合モデルでは,活性測度と整合測度で決定因子を決定する必要があったが,拡張モデルでは融合パターンを利用した。拡張モデルでは活性測度が除去されるので,対応アルゴリズムアーキテクチャがむしろ単純になった。整合測度として相関信号強度比率を採用することで,拡張モデルに基づく加重平均多重分解能画像融合を提案した。赤外線画像と可視画像の融合実験から,在来型方法に比べて融合結果が良好になることが分かった。エッジ融合品質指数(EFQI)と重量融合品質指数(WFQI)は2.9%と1.8%ほど増大した。さらに,増倍因子と付加時間因子を66.7%と33.3%増大すると,決定因子の計算量が大幅に低下することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 計算機アーキテクチャ ,  計算機アルゴリズム ,  分解能 ,  赤外線画像 ,  平均値 ,  重みづけ ,  信号特性 ,  信号レベル ,  画素 ,  *画像処理
準シソーラス用語： 加重平均 ,  *画像融合 ,  解析アルゴリズム ,  多重分解能

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 画素 ,  多重分解能 ,  画像融合 ,  フレームワーク ,  拡大 ,  アルゴリズム