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J-GLOBAL ID:201302224920633439   整理番号:13A0638726

内部標準としてアルゴンを用いたレーザ誘起絶縁破壊分光による酸化物材料の定量分析

Quantitative analysis of oxide materials by laser-induced breakdown spectroscopy with argon as an internal standard
著者 (3件):
資料名:
巻: 82  ページ: 65-70  発行年: 2013年04月01日 
JST資料番号: B0793A  ISSN: 0584-8547  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザ誘起絶縁破壊分光(LIBS)を地球化学的分析のための定量的技術として示した。この研究はアルゴン内部標準として用いた無機質の多元素分析へのLIBSの適用性を示した。レーザ誘起絶縁破壊分光を酸化物形中の元素を測定するのに適用した。この研究ではTiergra鉱山(Zaragoza,Spain)からの地質学試料中のFe2O3,CaO及びMgOのようないくつかの酸化物の含量をLIBSにより分析した。アルゴン環境は大気圧における空気からの妨害を削除するために用いた。さらに,アルゴンは内部標準として用いられた。結果は増進された信号及び検量曲線の増進された線形性であった。LIBSにより定量されたFe2O3,CaO及びMgOの濃度は他の分析技術,誘導結合プラズマ光学放射分光(ICP-OES)を用いて得られた結果と比較した。LIBSを用いて見出された濃度はICP-OESにより得られた値と良く一致した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物の物理分析  ,  岩石圏の地球化学一般 

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