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J-GLOBAL ID:201302225001438243   整理番号:13A0908123

共平面の非対称構造におけるAg+(4p,4d)の(e,2e)三重差分断面の理論計算

The theoretical calculation of(e,2e) triple differential cross sections of Ag+(4p,4d) in coplanar asymmetric geometry
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資料名:
巻: 61  号:ページ: 043401-1-043401-7  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3体歪波Born近似を用いて,共平面の非対称構造で種々の運動変数におけるAg+(4p10)とAg+(4d(10))の(e,2e)三重差分断面(TDCSs)について評価した。角度4°,10°および20°を散乱電子角として選択した。著者らは二成分ピークの位置または分割ピークの間の伏角がモーメント変換の方向になくて,それが多分1種類の二重ニ成分衝突によるものであろうことを発見した。著者らはこの二成分ピークがAg+(4p10)に関して異常分裂を示すことも発見した。このような異常分裂はイオン目標の内部原子価電子軌道に関する(e,2e)過程が外側の原子価電子軌道に関するよりも複雑になることを示した。さらに,二成分ピークと反跳ピークの他に,いくつかの顕著なピークがAg+(4p10)とAg+(4d(10))の(e,2e)TDCSsにおけるある射出角で現れた。著者らはこれらの顕著なピークが多分1種類の二重に成分衝突に関係があるだろうと考察した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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数理物理学 
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