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J-GLOBAL ID:201302225123441458   整理番号:13A1293388

溶接応用のための540Jのパルスエネルギーを持つ高度に効率的かつコンパクトな長パルスNd:YAGロッドレーザ

A highly efficient and compact long pulse Nd:YAG rod laser with 540 J of pulse energy for welding application
著者 (8件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 073108-073108-8  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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我々は,1kWの平均出力パワーを,最大540Jの単一パルスエネルギーと20kWのピークパワーと共に発生できる,効率的かつ高平均パワーの,フラッシュランプポンピング長パルスNd:YAGレーザを開発した。レーザパルスの継続時間は1から40msまで,反復率は1から100Hzまで変えることができる。コンパクトかつロバストなレーザポンプ室と共振器を,この高い平均及びピークパワーを達成するために設計した。このレーザシステムは,似た定格の他の長パルスNd:YAGレーザシステムに比較して,最高の単一パルスエネルギーを提供することが分かった。5.4%の傾斜効率を達成し,それは代表的なランプポンピング固体レーザではより高い側にある。このシステムは,アルミニウムとチタンの様な材料のレーザ溶接において高度に有用になるであろう。我々は,出力パワー,パルスエネルギー,及びパルス継続時間の最適化した条件下で,これらの金属の深さ4mmの浸透の溶接を達成した。レーザ共振器は,単一ショットから100Hzの反復率の安定な運転を提供するために最適化した。ビームの品質係数はマルチモード運転について,M2≒91及び±3%のパルス対パルス安定性であると測定した。レーザビームは,600μmのコア直径の光ファイバと0.22の開口数により,90%のパワー伝送で効率的に結合した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接技術 

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