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J-GLOBAL ID:201302225331360984   整理番号:13A0050243

超臨界二酸化炭素によるPazanan II製造装置の汚染土壌から炭化水素の抽出

Extraction of hydrocarbons from the contaminated soil of Pazanan II production unit by supercritical carbon dioxide
著者 (5件):
資料名:
巻: 72  ページ: 298-304  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超臨界二酸化炭素ベース抽出プロセスを用いて,Pazanan II製造装置の汚染土壌を修復した。実験しながら,抽出圧力,抽出温度,溶媒流速および静的抽出時間を含む最適運転条件を取得し,土壌から汚染物を効果的に除去した。超臨界抽出法の効果を便利に検査するため,ガスクロマトグラフィ-質量分析(GC-MS)を,そのまま修復土壌上にて行った。得られた結果ベースでは,圧力が,この汚染土壌修復に対し最も有効なパラメータであった。一般的に,抽出効率は圧力が大きくなると上がるが抽出温度は逆の効果を示すことを,結果は明らかにした。また結果は,その最適抽出温度,抽出圧力,CO2流速および静的抽出時間,それぞれ328.15K,190bar,0.05cm3/s,および75分が,消費ガス0.03m3当たり48.7%の収率に導くことを示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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土壌汚染 
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