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J-GLOBAL ID:201302225510903443   整理番号:13A1535320

EBPR始動期間のポリ-リン蓄積生物に及ぼす種々の炭素源の影響の研究

STUDY ON EFFECT OF DIFFERENT CARBON SOURCES ON THE POLY-PHOSPHORUS ACCUMULATING ORGANISMS IN EBPR START-UP PERIOD
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 39-42  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2493A  ISSN: 1000-8942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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強化生物学的リン除去(EBPR)プロセスを,実験室スケールの逐次回分反応器(SBR)の提案によって達成した。予備的リン除去機能による余剰スラッジ接種後に,ポリ-リン蓄積生物(PAO)を,酢酸:プロピオン酸=1:1(CODによる計算)から成る嫌気性初期pHを7.6±0.1に調整した混合炭素源の添加によって濃縮した。SBRの操作の1カ月後にグルコース蓄積微生物(GAO)とPAOがEBPRに共存したとき,バッチテストに使用した反応器から泥土サンプルを採取した。酢酸,プロピオン酸,および混合酸を炭素源としてそれぞれ添加したとき,バッチテストは,PAO濃縮および嫌気性リン酸塩放出に焦点を合わせた。結果は,EBPR始動期間に酢酸を単一炭素源として用いたとき,最も高い可溶性オルトリン酸塩(SOP)を放出したが,最も効果的リン放出をハイブリッド炭素源を適用して達成し,後者がPAOに最も好ましいが,プロピオン酸を単一炭素源として用いたとき,その最大分解および最小のリン放出のため,EBPR起動時のPAO濃縮および嫌気性リン放出には不適当であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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