抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クロスフィンガリングにより音律異常が生起するメカニズムは,以下の2つであると考えられる。1)上管の共鳴が下管の共鳴を誘導し,管全体の共鳴パターンを形成する形式で,カットオフ周波数以下で起こり,下管の共鳴レベルの方が低い,2)カットオフ周波数以上でおこり,最上位の開孔は,開孔として使用せず,管全体に同じレベルの定在波を形成させるタイプ。