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J-GLOBAL ID:201302225595511352   整理番号:13A0648885

衝撃波を用いる往復ピストン運動の連続駆動システムのためのアクチュエータの構造

Construction of the Actuator for Continually Drives System of Reciprocating Piston Motion Using Shock Waves
著者 (3件):
資料名:
巻: 5th  ページ: 43-44  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1407A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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衝撃波により駆動されるアクチュエータは,産業用装置に求められる高速位置決めの分野で重要な役割を果たすことができる。しかし,衝撃波の伝播方向は一方向に限られ,ピストンは初めの位置に戻ることができないため,アクチュエータとしては実用的な構造ではない。本稿では,衝撃波を用いて連続的に駆動するシステムの実験装置を構築した。衝撃波で駆動されるピストンからなる実験装置を示した。衝撃波のマッハ数の再現精度は,高圧部分と低圧部分の初期の圧力比に依存することを示した。従って,同じマッハ数の衝撃波の発生は,高圧部分の圧力を調整することによって可能であり,衝撃波を用いた連続駆動のアクチュエータの構築は可能である。
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分類 (2件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  風洞,各種試験装置,付属装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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