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J-GLOBAL ID：201302225733648704   整理番号：13A1240725

高楕円軌道衛星の情報統合ベースの統合航法

An Information Fusion Based Integrated Navigation Method for Highly Elliptical Orbit Satellite

著者 (4件)： Li Jingjing (Res. Center of Satellite Technol.,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Zhang Yingchun (Res. Center of Satellite Technol.,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Zheng Jin (Res. Center of Satellite Technol.,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Gao Dai (Res. Center of Satellite Technol.,Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Yuhang Xuebao  (Yuhang Xuebao)
巻： 33  号： 9  ページ： 1233-1240  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2003A  ISSN： 1000-1328  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自律的で連続航行情報出力を実現するために,天測航法とGPS航法に基づく統合航法システムを提案する。恒星地球角観測に基づく天測航法は近地点のまわりで極度に動特性変化によりそこなわれるので,航法精度はかなり落ちる。さらに,地球周辺の宇宙空間における高推定精度を有するGPS航法はGPS衛星の高度限界により遠地点をカバーすることができない。この論文で,天測航法およびGPS航法出力両方をUKFフィルタによって融合する。衛星が近地点に近いとき,GPS航法を正確な航法を達成するために導入する。同時に,推定量共分散を情報統合を通して修正し天測航法推定量を改善する。衛星が遠地点の近くにあるとき,天測航法は航法操作において主な役割を果す。シミュレーション結果は,提案統合航法が2つの航法の短所を克服できて,軌道上運転の間,自律的で連続航法情報出力を達成することを示す。航法精度は,天測航法だけと比較して61.2%~82.7%向上する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 楕円軌道 ,  融合 ,  *航法 ,  科学衛星 ,  *人工衛星 ,  フィルタ ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 情報統合 ,  *統合航法 ,  GPS衛星

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 楕円軌道 ,  衛星 ,  情報統合 ,  統合航法