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J-GLOBAL ID:201302225749304002   整理番号:13A0818275

PAMP応答性転写抑制因子,OsWRKY28はイネいもち病菌に対するイネの自然免疫応答を負に調節する

OsWRKY28, a PAMP-responsive transrepressor, negatively regulates innate immune responses in rice against rice blast fungus
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巻: 82  号: 1-2  ページ: 23-37  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: W0811A  ISSN: 0167-4412  CODEN: PMBIDB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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WRKY転写因子はアクターの植物に特異的な転写因子の大規模ファミリーを形成し,正又は負の調節因子として植物防御反応に関与する。本研究では,イネいもち病菌Magnaporthe oryzae(株Ina86-137)の互換性レースに対する基礎的防御反応の調節において,イネにおける群IIa WRKY転写因子の1であるOsWRKY28の役割を包括的に分析した。イネにおける群IIa WRKY転写因子の発現分析は,OsWRKY28がOsWRKY71と共に,OsWRKY62及びOsWRKY76の後期誘導発現に先立って早期誘導発現を示すことを明らかにした。GFP-OsWRKY28融合蛋白質は主にタマネギ表皮細胞の核に局在した。そしてマルトース結合蛋白質融合OsWRKY28組換蛋白質は特にW-ボックスエレメントと結合した。一過性リポーター遺伝子分析は,OsWRKY28が転写抑制因子として機能することを明らかに示した。イネにおけるOsWRKY28の過剰発現は,Ina86-137に対する高感受性をもたらした。最後に,トランスクリプトーム分析は,Ina86-137感染後の野生型におけるいくつかの防御関連遺伝子の誘発がOsWRKY28過剰発現イネで相殺されることを明らかにした。これらの結果は,OsWRKY28はIna86-137に対する基礎防御反応の負の調節因子であること,そして,それは 防御関連遺伝子発現レベルの活性化を弱めることによって反応を適切なレベルに維持するモジュレーターとして働くことを強く示唆する。Copyright 2013 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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稲作  ,  生体防御と免疫系研究法 

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