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J-GLOBAL ID：201302225782351423   整理番号：13A0590520

硫酸塩環境に露出するコンクリートの二重K破断因子に関する実験研究

Experimental study on double-K fracture parameters of concrete exposed to sulfate environment

著者 (3件)： Dong Yisen (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Wang Hailong (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Jin Weiliang (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 46  号： 1  ページ： 58-63,78  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硫酸塩アタックと乾燥-湿潤サイクル環境に基づきコンクリートの二重K破断因子の老朽化規則性は,硫酸塩アタックのためのコンクリートの機能を評価するために三点の曲げ梁試験によって調査して,参考文献を破断解析に提供した。コンクリートにおける亀裂の開始,伝播と不安定な開発は,破断力学に基づくプレ亀裂情報の上へ多少の歪が測定する糊化によってモニターした。いろいろな硫酸塩アタック期間に基づく負荷-亀裂開口部開放変位(P-CMOD)曲線は,実験によって得た。評価指数として浸食係数を取り入れて,不安定な破断じん性と初期の破断じん性は,二重K判定基準によって計算した。実験結果は,不安定な破断負荷(P_Q/P_(最大))への初期のひび割れ荷重の比率が,0.55と0.90の間でおおよそ変化することを示した。不安定な破断じん性と初期の破断じん性は,明らかに,硫酸塩進入の初期過程の間,増加して,個々に60と30日に,ターニングポイントによって,連続的に,ゆっくりと減らした。初期の破断じん性は,不安定な破断じん性より硫酸塩アタックに敏感であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *コンクリート ,  *硫酸塩 ,  回転 ,  参考文献 ,  性能指数 ,  判定基準 ,  亀裂
準シソーラス用語： ターニング ,  評価指数 ,  ひび割れ ,  実験結果

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 硫酸塩 ,  環境 ,  コンクリート ,  破断 ,  因子 ,  実験 ,  研究