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J-GLOBAL ID:201302225941755433   整理番号:13A0058622

東日本大震災後の超高層集合住宅のアンケート調査による室内被害と強震記録との関係から推定される建物応答

INDOOR DAMAGES OF SUPER HIGH-RISE RESIDENTIAL BUILDINGS BASED ON QUESTIONNAIRE SURVEY AFTER THE GREAT EAST JAPAN EARTHQUAKE AND STRUCTURAL RESPONSE DEDUCED FROM RELATIONSHIP WITH STRONG MOTION RECORDS
著者 (2件):
資料名:
号: 683  ページ: 51-60  発行年: 2013年01月30日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地震による揺れの最中の行動難度や家具の転倒率に関する状況を調査するために,2011年の東北地方太平洋沖地震の4ケ月半後に関東,関西地域に建つ22棟の超高層集合住宅の居住者を対象にアンケート調査を行なった。また,強震記録が得られている14棟の建物を対象に室内被害と床応答加速度などの建物応答との関係を検討した。結果,本震の最中における体感震度や行動難度は高層ほど高く,家具や小物の移動・散乱も高層ほど多いことなどを明らかにした。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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自然災害  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (35件):
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