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J-GLOBAL ID:201302225955922065   整理番号:13A1300603

鈍い前縁を持つウェーブライダに関する数値と実験的研究

Numerical and experimental study on waverider with blunt leading edge
著者 (5件):
資料名:
巻: 84  ページ: 203-217  発行年: 2013年09月15日 
JST資料番号: E0859A  ISSN: 0045-7930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ウェーブライダは極超音速飛行の良い候補であると考えられているが,容易ならぬ空力加熱と製造の制限により,その無限の鋭い先端を鈍化すべきである。本論文では,数値的方法を使用し,鈍化の影響と不均一鈍化方式の実現可能性のメカニズムを含め,鈍化ウェーブライダの流動特性を研究する。実験は,FD-14A極超音速衝撃波風洞を使用し,ウェーブライダモデルの機首領域の流れ構造と熱流束分布を得た。結果は,鈍化によって機首領域周りに離脱舳先衝撃波と前縁に沿ってこぼれを誘起することが示された。鈍化半径が拡大すると,空力性能は著しく低下した。幸いなことに,容易ならぬ空力加熱は鈍化ウェーブライダのよどみ点周りの小さな領域に制限され,より小さい半径を鈍化先端のほとんどに使用できる。空力性能の改善と熱防護システムの影響は無視できるので,”不均一鈍化方式”の概念は,極超音速ウェーブライダ設計のための実現可能であることが証明されている。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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飛しょう体の設計・構造 
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