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J-GLOBAL ID：201302226013963579   整理番号：13A1175034

自由,駆動,拘束トポロジーを用いた熱的被駆動特性を備えた微細構造アーキテクチャの設計

Designing Microstructural Architectures With Thermally Actuated Properties Using Freedom, Actuation, and Constraint Topologies

著者 (3件)： HOPKINS Jonathan B. (Lawrence Livermore National Lab., CA) ,  LANGE Kyle J. (Lawrence Livermore National Lab., CA) ,  SPADACCINI Christopher M. (Lawrence Livermore National Lab., CA)
資料名： Journal of Mechanical Design  (Journal of Mechanical Design)
巻： 135  号： 6  ページ： 061004.1-61004.10  発行年： 2013年06月 
JST資料番号： H0960A  ISSN： 1050-0472  CODEN： JMDEDB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自由,駆動,拘束トポロジー(FACT)手法の原理を適用すれば,極限的または脱日常的熱膨張が実現可能と成る微細構造アーキテクチャをシステム合成,解析及び最適化も可能と成る事実を実証した。例えば,ゼロまたは負の熱膨張係数さえも実現可能である。FACTでは極めて多様な幾何学的形状を実現可能と考えられるので,所望のバルク材料特性を持たせるための各種要素を配置すれば,所定領域の可視化にこれを活用する可能性も出で来る。こうして設計者たちは,最終的概念を選定する前に,所望の設計仕様を満たす多くの微細構造概念を素早く考え出したり比較したりすることが可能に成る。補完的な解析ツールも用意したので,FACTを用いて創成する微細構造の所望の熱的性質を素早く計算し最適化することが可能である。事例研究として本ツールを用いて,FACTでシステム合成した微細構造アーキテクチャの負の熱膨張係数を計算した。計算結果は,有限要素解析パッケージを用いて検証した。

シソーラス用語： 駆動 ,  *微細構造 ,  設計 ,  位相幾何学 ,  特性 ,  *システム合成 ,  構造解析 ,  最適化 ,  熱膨張係数 ,  事例研究
準シソーラス用語： *アーキテクチャ ,  バルク ,  解析ツール ,  拘束トポロジー ,  材料特性 ,  自由 ,  熱的被駆動特性

分類 (3件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  構造要素一般  (HD03010W) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拘束 ,  トポロジー ,  駆動特性 ,  微細構造 ,  アーキテクチャ ,  設計