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J-GLOBAL ID:201302226292444853   整理番号:13A0006235

ホナガウズ(Aconitum kusnezoffii)葉およびその抽出物中の化学成分の赤外分光法による分析

Analysis of chemical components in Aconitum kusnezoffii leaves and their extracts by infrared spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 23  ページ: 3281-3285  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2264A  ISSN: 1001-5302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,ホナガウズ(Aconitum kusnezoffii)葉およびその抽出物を,フーリエ変換赤外分光法,二次微分スペクトル,および二次元相関赤外分光法により分析,評価した。ホナガウズ葉にはポリオーズ(polyose)の特徴的IR吸収ピーク(767cm(-1))があった。ホナガウズ葉のエーテル抽出物のIRスペクトルはエタノール抽出物のものと類似であった。カルボニル基(1715cm(-1))および飽和アルキル基(2921,2851cm(-1))の強い吸収ピークが検出された。水抽出物ではいくつかの脂肪酸も検出された。二次元相関赤外分光法と赤外分光法の併用はハーブの多くの構造情報を提供することができ,それはハーブの品質管理,抽出工程における成分追跡および同定に包括的かつ定性的便益をもたらす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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生薬一般 

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