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J-GLOBAL ID:201302226425473258   整理番号:13A1095447

マルチユーザMIMO干渉チャネルのための最大-最小公平性線形送受信機設計

Max-Min Fairness Linear Transceiver Design for a Multi-User MIMO Interference Channel
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号: 9/12  ページ: 2413-2423  発行年: 2013年05月01日 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線データトラヒックの急成長に伴い,マルチユーザ干渉は現行無線サービスを制限する主な要因になりつつある。MIMO干渉チャネルのシステムユーティリティ最大化問題は近年の大きな研究課題である。本論文では,マルチユーザMIMO干渉チャネルにおける最大-最小公平性線形送受信機につき報告した。各送受信機を一つ以上のアンテナに実装するか,あるいは各送受信機を二つ以上のアンテナに実装する場合,最大-最小公平性線形送受信機設計問題はシステムのユーザ数増加に伴い数値計算が困難(強いNP困難)になることを初めて示した。複雑性問題という結果に動機づけられ,ECCAA(正確巡回協調上昇アルゴリズム)およびICCAA(正確巡回協調上昇アルゴリズム)という巡回協調上昇法に基づく二つの反復アルゴリズムを提案した。数値シミュレーションの結果は,提案アルゴリズムが本質的性能向上を可能にすることを示した。
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分類 (3件):
分類
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雑音理論  ,  移動通信  ,  数値計算 

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