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J-GLOBAL ID:201302226629503490   整理番号:13A1125370

ポストカラム化学ルミネセンス検出器に連結した高速液体クロマトグラフィーによる人尿標本中のカプトプリルの定量

Determination of Captopril in Human Urine Samples by High Performance Liquid Chromatography Coupled to Post-column Chemiluminesence Detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1076-1080  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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化学ルミネセンス(CL)検出と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)に併用による人尿標本中のカプトプリルの分析の改良手法を開発した。当該方法は,硫酸セリウム(Ce(SO_4)_2)及びトリス(2,2′ビピリジル)ルテニウム(II)(Ru(bipy)_3(2+))と移動相に添加したカプトプリルのCL反応に基づいた。クロマトグラフ分離は,Kromasil TM RP-C_(18)カラム(150mm×4.6mm内径,粒度:5”m,細孔径:10nm)上で移動相にメタノール-0.01mol/L KH_2PO_4-1g/L Ru(bipy)_3(2+)(80:20:2,V/V)を流速0.9mL/分で行い,全分析時間は10分以内であった。0.1mol/L H_2SO_4,8.0×10(-4)mol/L Ce(SO_4)_2の最適条件下で,線形範囲は2.0×10(-7)-1.0×10(-4)mol/L(R2=0.9988)及び検出限界は6.0×10(-8)mol/Lであった。そして,相対標準検出(RSD)は1.0×10(-5)mol/L(n=11)について1.8%であった。また,CL反応の予測機構も簡単に考察した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  尿 
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