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J-GLOBAL ID：201302226647322851   整理番号：13A1240380

磁気液体の中で構成されたシリコンカラムに基づく光子結晶の波長可変負の屈折性質

Tunable negative refraction properties of photonic crystals based on silicon columns arranged in magnetic liquids

著者 (4件)： Yu Guojun (Coll. of Sci., Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Pu Shengli (Coll. of Sci., Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Wang Xiang (Coll. of Sci., Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Ji Hongzhu (Coll. of Sci., Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 19  ページ： 194703-1-194703-7  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MnFe_2O_4磁気液体の中で六角形に構成されたシリコンシリンダで作られた二次元光子結晶の波長可変負の屈折を研究する。平面波拡大と有限差分時間領域法を使用し,バンド構造,等周波数表面と負の屈折性質を算出してシミュレートする。TEモードにおいて,磁場でシリコンカラム磁気液体システムによって作られた二次元光子結晶の負の屈折を調整できる。磁気液体の中の磁気ナノ粒子の体積率と入射光の周波数が固定されているとき,徐々に増加する外部磁場で屈折照明の転向角と負屈折率の絶対値は増加する。磁気液体の中の磁気ナノ粒子の体積率と外部磁場の強さが固定されているとき,負の屈折角度と入射光の正規化周波数の絶対値が増加している負屈折率で減少する。さらに,入射光の外部磁場と正規化周波数が固定されているとき,負の屈折は背景解法の磁気的ナノ粒子体積率の増加で弱化する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *可変性 ,  ケイ素 ,  結晶 ,  有限差分時間領域法 ,  ナノ粒子 ,  TEモード ,  バンド構造 ,  外部磁場 ,  屈折率 ,  角度 ,  平面波 ,  フォトニック結晶
準シソーラス用語： シリコン ,  屈折角度 ,  光子結晶 ,  磁気ナノ粒子 ,  *波長可変 ,  負屈折率

分類 (1件)： 量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁気 ,  シリコン ,  カラム ,  光子結晶 ,  波長可変 ,  負の屈折 ,  性質