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J-GLOBAL ID:201302226699931775   整理番号:13A0533932

近傍遠方界計測の手法と中赤外線レーザへの適用

Method of near-and far-field measurement and application for mid-infrared laser
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 49-52,78  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2521A  ISSN: 1007-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高反復3-5μmの中赤外線レーザは民間及び軍での有望用途に多くの注意を集める。しかしながら,この帯域レーザを作るには多くの技術的困難があり,それは目に見えない。したがって,レーザの近傍遠方界計測の手法に関する報告書はめったにない。本論文では,レーザパラメータの近接場測定を最初に実施した。次に,絶対及び相対エネルギー密度分布を連動箱試料採取によって得た。最後に,赤外線撮像システムを180mの距離の遠方界スクリーンで受信したレーザ点画像を記録するために使用した。また,相対エネルギー密度分布を環状開口のFresnel回折積分理論によってシミュレートできた。理論的および実験的結果から,このレーザの波長は3.9μmで,高平均電力,高反復,および約10%の安定性の特性をもつ。遠方界理論の結果から,エネルギー密度分布は準正規分布であり,6.367nJ/cm2の平均エネルギー密度と一致する。それは,1.3因子による実験式の評価より小さい。本研究は,パルス型高反復中赤外線レーザのパラメータの測定と,より遠距離の検出器の撹乱閾値の判断に確実に役立つだろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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