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J-GLOBAL ID:201302226887694519   整理番号:13A0737616

共有結合で連結した蛍光リボヌクレオチドセンサーによるATP及びGTPの同時検出

Simultaneous Detection of ATP and GTP by Covalently Linked Fluorescent Ribonucleopeptide Sensors
著者 (6件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 3465-3473  発行年: 2013年03月06日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非共有結合配置にある蛍光リボヌクレオペプチド(RNP)センサーを共有結合で連結した安定な蛍光RNPセンサーに変えるための戦略を報告した。この共有結合連結蛍光RNPセンサーはリガンド検出を低いセンサー濃度で,細胞抽出物内ででさえ,可能にした。さらにATP及びGTPセンサー両方の応用はそれぞれのセンサーに対応する各波長を監視することによりATP及びGTPの同時検出を可能にした。蛍光修飾ATPセンサー及びピレン修飾GTPを同じ溶液内で一緒にインキュベートするとこのATPセンサーはATPの濃度の変化に対してのみ535nmで応じ,GTPセンサーはATPセンサーにいかなる影響も与えずに390nmでGTPを検出する。これらセンサーによる同時監視はアデノシンデアミナーゼ酵素反応の即時測定を可能にした。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  生物物理的研究法 

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