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J-GLOBAL ID:201302227466480389   整理番号:13A0606892

レーザ浮遊帯溶融法によって一方向凝固したAl_203/YAG/Zr02過共晶合金の微細組織

MICROSTRUCTURE OF Al_2O_3/YAG/ZrO_2 HYPEREUTECTIC ALLOY DIRECTIONALLY SOLIDIFIED BY LASER FLOATING ZONE METHOD
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 220-226  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0626A  ISSN: 0412-1961  CODEN: CHSPA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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優れた高温機械的性質により,Al_203/YAG/Zr02三元共晶その場複合体は,ニッケル基超合金の新世代宇宙空間のエンジンタービン翼の代替用材料にとって,有望な候補であると考えられる。一方向凝固したAOs/YAG/ZrO過共晶セラミックを,最近開発したレーザ浮遊帯溶融法(LFZM)装置で調製する。第一相のない,完全共晶層状微細組織を過共晶組成で得た。固液界面形態の形成について,詳細に分析した。界面形態と組み合せて微細構造の集合組織の傾向を説明した。実験結果から,JHモデルの予測として,正に,過共晶の平均間隔(AAV)はAavl°’5=14.7/um1,5-s”0’5による凝固速度(V)の逆平方根依存に一致することがわかった。低い凝固速度では,過共晶の層間隔は共晶組成より広いが,高い凝固速度では,逆の状態となる。そのような現象の主な原因は,ZrO_2添加が溶融中に熱および溶質変態に影響を及ぼす。層間隔に及ぼす変態条件の影響を,古典的不規則成長モデルを用いて,総合的に分析した。溶融凝固処理のレーザ域で時々観察した,帯状微細組織の形成機構についても論じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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