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J-GLOBAL ID：201302227529590341   整理番号：13A0502985

2つのキャビテーションモデルを使用する二次元水中翼周りのキャビテーション流れの研究

Study of cavitating flows around two-dimensional hydrofoil using two cavitation models

著者 (3件)： Liu Yan (School of Energy and Power Engineering,Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Zhao Pengfei (Dep. of Naval Architecture,Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Wang Xiaofang (School of Energy and Power Engineering,Dalian Univ. of Technol., Dalian)
資料名： Dalian Ligong Daxue Xuebao  (Dalian Ligong Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 2  ページ： 175-182  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0611A  ISSN： 1000-8608  CODEN： DLXUEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 混合多相モデルとキャビテーションモデルを使用しながら,6.5°の迎え角を持つ二次元NACA66水中翼の周りのキャビテーション流れを研究する。Singhalの完全キャビテーションモデル(FCM)とZwart-Gerber-Belamri(Z-G-B)キャビテーションモデルを適用して,実験データに基づき,2つのモデルから得た結果は,水中翼,リフト,抗力係数,および流れ場構造の表面に関する圧力分配係数の観点から比較する。実験結果は,FCMに関して,不凝結ガスの質量分率の値には計算結果に及ぼすいくつかの影響があることを示す。キャビテーション区域の長さは減少している不凝結ガスの質量分率でよりわずかになる。Z-G-Bモデルにおいて,蒸発と凝縮係数の両方に結果に及ぼす影響がある。一般に,両方のキャビテーションモデルは,妥当な実証的係数を選択することによって,満足な予測結果を与える。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 流動 ,  *キャビテーション ,  水中翼 ,  測定データ ,  気体 ,  係数 ,  比率 ,  抗力係数 ,  分配係数
準シソーラス用語： 実験データ ,  不凝結ガス ,  凝縮係数 ,  質量分率 ,  実験結果

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中翼 ,  キャビテーション ,  流れ ,  研究