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J-GLOBAL ID:201302227709106260   整理番号:13A1074861

His-タグされたRAGEドメインの配向した固定化に対するレドックス活性ジピロメテン-Cu(II)単分子層 Aβ16-23′の定量に対する電気化学バイオセンサの基礎

Redox Active Dipyrromethene-Cu(II) Monolayer for Oriented Immobilization of His-Tagged RAGE Domains - the Base of Electrochemical Biosensor for Determination of Aβ16-23′
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1185-1193  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金電極表面上に析出したジピロメテン-Cu(II)錯体のチオール誘導体に基づいたhis-タグされたプロテインの配向した固定化に対する新しいシステムを提案した。バイオセンサ調製に対して,Aβ16-23′に結合できるセンシング要素としてRAGE(後期糖化反応生成物)のhis-タグされた自然Vドメインを適用した。CV,EIS及びAFM技術で良く定義したNAC/DP-Cu(II)-His6-RAGE Vドメインで修飾した電極表面をヒト血漿と同時にKCl溶液中のAβ16-23′の直接ボルタンメトリー定量に用いた。Aβ16-23′ペプチドが存在すると最大Cu(II)レドックス電流の減少が観測された。これらの値は0.001~1.000μMの領域でAβ16-23′の濃度に直線的に関連していた。希釈されたヒト血漿の存在はセンサ応答に何ら影響を持たなかった。
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分類 (3件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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