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J-GLOBAL ID:201302227808241357   整理番号:13A0590701

垂直3インペラ撹拌タンク内の固液懸濁液

Solid-Liquid Suspension in a Vertical Three-impeller Stirred Tank
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 181-186  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0401B  ISSN: 1009-606X  CODEN: CJPEB5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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貯蔵タンク内の関連効率を改善するために,3CBY IIIインペラ(直径(D)0.174m)による固液懸濁液を研究した。2mの直径(T)および0.8mの高さをもつ撹拌タンク内に,3CBY IIIインペラを,対称的に固定した。堆積面積および平均100μmのガラスビーズに対する臨界懸濁液翼先端速度の解析によって,撹拌機の最適設置位置および高さを決定した。その結果,最小臨界懸濁液速度は,タンク壁から0.285R(R:タンク半径)離れた位置で現れ,そして,0.3Tの液面高さは,0.2Tおよび0.25Tより優れていて,一方,0.2T~0.3Tの間の液面高さは,電力消費に対する弱い影響だけを持った。垂直3インペラ撹拌タンクの電力消費は,標準撹拌槽(単一垂直撹拌機)の場合の2.8倍であったが,膨大な製造コストを節約することができた。95%の固体懸濁状態のとき,3台の側面挿入撹拌機と比較して,垂直3インペラ撹拌は,エネルギーの20%を節約することができ,そして,設置および保全は,非常に便利で,簡単であった。結論として,垂直3インペラ撹拌は,産業貯蔵タンクにおける広範囲な適用展望を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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製錬 
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