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J-GLOBAL ID：201302227837874369   整理番号：13A0930111

過剰決定方程式系に基づくレーザ測距曖昧さの解法

Resolution method of laser ranging ambiguity based on overdetermined equation system

著者 (5件)： Le Yi (School of Electronic Information,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Xu Xianze (School of Electronic Information,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Li Zhongbing (School of Electronic Information,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Zhao Yu (School of Electronic Information,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Xu Fengqiu (School of Electronic Information,Wuhan Univ., Wuhan)
資料名： Yiqi Yibiao Xuebao  (Yiqi Yibiao Xuebao)
巻： 33  号： 4  ページ： 930-935  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2448A  ISSN： 0254-3087  CODEN： YYXUDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 位相偏位レーザ距離計が距離を測定するのに,レーザ測距曖昧さの迅速で正確な解法は重要である。過剰決定線形方程式系に基づき,レーザ測距曖昧さを解決するために1アルゴリズムを提示する。アルゴリズムが最適解検索を避けて,小さい計算タスクを必要とするので,解速度は非常に迅速である。まず最初に,差動周波数位相測定法を使用する明白な範囲で近似的距離を獲得する。次に異なった周波数を持つ変調信号のための期間数の差異を,測定距離を使用しながら算出する。したがって,過剰決定線形方程式系を設計する。最小二乗法を使用して,正確な距離を算出できる。その一方,アルゴリズムの2つの解のために計算機シミュレーションを実施する。シミュレーション結果を比較して,それらの精度を分析する。間接的解を選び距離を算出する。国家規格と一致する基準線で三相シフトレーザ距離計をテストした。実験結果は,3つのプロトタイプの平均測定誤差が2mm未満で,標準偏差は1mm未満であることを示し,測距曖昧さ分解能に過剰決定線形方程式系に基づくアルゴリズムが効率的であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： レーザ ,  *計算機シミュレーション ,  アルゴリズム ,  一次方程式 ,  プロトタイプ ,  距離計 ,  最小二乗法 ,  国家規格 ,  標準偏差 ,  位相測定
準シソーラス用語： 線形方程式 ,  レーザ距離計 ,  実験結果

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 曖昧さ ,  解法