文献

J-GLOBAL ID：201302227925389128   整理番号：13A1113991

リンク帯域幅利用率に基づくルーティングアルゴリズム

Routing algorithm based on link bandwidth utilization rate

著者 (5件)： Yang Xiaoqin (Inst. of Communication Engineering,PLA Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Nanjing) ,  Zhang Lifang (Linhai Inst.,Zhejiang Radio and Television Univ., Zhejiang, Linhai) ,  Cao Qinghuang (Zhenjiang Branch,China Mobile Group Jiangsu Co. Ltd., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Sun Haiyan (Inst. of Communication Engineering,PLA Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Nanjing) ,  Li Zhuoqing (Inst. of Communication Engineering,PLA Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Nanjing)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 32  号： 9  ページ： 2422-2425  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ネットワーク輻輳を避けるために,現在のアルゴリズムはネットワーク流れ分布とユーザの認識のアスペクトを考慮していないことに関して,最大負荷釣合を実現できるルーティングアルゴリズムを提案する。遅延が保証されている状態で,アルゴリズムはネットワークの最大帯域幅利用率を減少させることができる。実際のAbilene2ネットワークトポロジーに基づく実験は,提案したアルゴリズムが効果的にネットワーク輻輳を軽減して,50%以上のネットワーク利用率を改善できることを示した。既存アルゴリズムと比べ,提案したアルゴリズムは帯域幅利用とネットワーク遅延の2つの要求を満たすことができる。さらに,パラメータ値を調整することによって,それは実際のネットワークにおける異なったビジネス要件を満たすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  経路選定 ,  帯域幅 ,  ネットワーク構造 ,  輻輳制御 ,  遅れ ,  パラメータ ,  流れ分布 ,  ピーク負荷 ,  通信操作
準シソーラス用語： *ルーティングアルゴリズム ,  ネットワークトポロジー ,  ネットワーク輻輳 ,  ネットワーク遅延 ,  最大負荷

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： リンク ,  帯域幅 ,  利用率 ,  ルーティングアルゴリズム