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J-GLOBAL ID：201302228523773289   整理番号：13A1319891

適応性地理情報処理サービスの進化:再利用及び局所修正手法

Adaptive geo-information processing service evolution: Reuse and local modification method

著者 (2件)： LI Haifeng (School of Civil Engineering, School of Geosciences and Info-Physics, Central South Univ., 22 Shaoshan South Road ...) ,  WU Bo (Dep. of Land Surveying & Geo-Informatics, The Hong Kong Polytechnic Univ., Hung Hom, Kowloon, Hong Kong)
資料名： ISPRS Journal of Photogrammetry and Remote Sensing (International Society for Photogrammetry and Remote Sensing)  (ISPRS Journal of Photogrammetry and Remote Sensing (International Society for Photogrammetry and Remote Sensing))
巻： 83  ページ： 165-183  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： H0048A  ISSN： 0924-2716  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユーザー要求に従う地理情報(GI)サービス自動構成は空間データインフラストラクチャの重要な仕事である。一般的GI処理サービスチェイン(GIPSC)はスクラッチからの個々のユーザー仕様から作成しなければならないために,最新のGIサービス構成手法は効率と安定性に関して重要な制約に直面している。本報は,以前に作成したGIPSCを適応的に再利用し,修正することによりこれらの制約を克服する適応性地理情報サービス進化(AgiSE)手法と称する斬新な手法を提案した。本手法において,影響領域最小化(IDM)判定基準が最小の修正で新しい(変更した)ユーザー要求にフィットするよう既存のGIPSCを修正するために採用された。局所修正の補正は処理と整合性制約により確実にされる。影響領域追跡と称する斬新なアルゴリズムが確定したIDMに基づく実践的逆探索により最適解を見つけるために開発された。実験的解析は現存の従来手法と比較してGIサービスのAgiSE利用で重要な改良を示した。AgiSEの利点は,GIサービス構成の改良した効率及びサービス提供者の負担軽減により実現し,改良したGIPSCの実行安定性である。本報で提案したAgiSEは,GIサービス構成用に一般の統合されたフレームワークの再利用には重要である。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 情報 ,  *情報処理 ,  再利用 ,  情報サービス ,  *画像補正 ,  地理情報システム
準シソーラス用語： *地理情報

分類 (1件)： 地形データの処理  (RC02050O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 適応性 ,  地理情報 ,  サービス ,  進化 ,  修正手法