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J-GLOBAL ID:201302228546825847   整理番号:13A0673169

全繭層タンパク質溶解における前処理法および臭化リチウム水溶液濃度の影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 21  ページ: 45-47  発行年: 2013年03月21日 
JST資料番号: L3539A  ISSN: 1880-8204  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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繭層に最終量の1/20量の70%エタノールを加えて親水化処理し,直接7.5-9.5Mの臭化リチウム水溶液(pH9.0)を加えて攪拌することで,繭のロットによらず繭層タンパク質を再現良く溶解できることを見いだした。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
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用途開発  ,  繊維化学・分析 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (6件):
  • 1) R. Hino, M. Tomita, and K. Yoshizato (2006): The generation of germline transgenic silkworms for the production of biologically active recombinant fusion proteins of fibroin and human basic fibroblast growth factor, Biomaterials, 27, 5715-5724.
  • 2) M. Iizuka, S. Ogawa, A. Takeuchi, S. Nakakita, Y. Kubo, Y. Miyawaki, J. Hirabayashi, and M. Tomita (2009): Production of a recombinant mouse monoclonal antibody in transgenic silkworm cocoons, FEBS J., 276, 5806-5820.
  • 3) 村上麻理亜・玉田靖・小島桂 (2012):臭化リチウム水溶液のpH制御による繭層全タンパク質溶解法, 日シ学誌, 20, 89-94.
  • 4) 片岡絋三 (1977):上蔟環境とセリシンの結晶性, 日蚕雑, 46, 169-170.
  • 5) A. Ajisawa (1998): Dissolution of silk fibroin with calciumchloride ethanol aqueous solution, 日蚕雑, 67, 91-94.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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