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J-GLOBAL ID：201302228564878184   整理番号：13A0411785

γγ→η′π⁺π^-についてのBelleのデータの解釈

An Alternative interpretation of Belle data on γγ→η′π⁺π^-

著者 (1件)： BUGG D. V. (Univ. London, London, GBR)
資料名： Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 86  号： 11  ページ： 114006.1-114006.5  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： X(1835)および2250~2300GeVの質量範囲でのJ^PC=0^-+の広いピークの存在を仮定して標記のデータをフィットした。η(1760)は含めなかった。0^-+シグナルをMorningstarとPeardonが最初に予言した0^-+グルーボールと同定する可能性はあることがわかった。X(1835)共鳴の位相変化が確認された。

シソーラス用語： *光子-光子相互作用 ,  πプラス中間子 ,  πマイナス中間子 ,  粒子生成 ,  理論 ,  非レプトン崩壊 ,  不変質量分布 ,  曲線あてはめ ,  式 ,  崩壊幅 ,  テンソル中間子 ,  *グルーボール ,  スピン ,  パリティ ,  *共鳴粒子 ,  数値計算 ,  質量 ,  位相シフト
準シソーラス用語： Breit-Wigner公式 ,  f2中間子1270 ,  ηプライム中間子 ,  位相変化

分類 (1件)： 中間子と中間子共鳴  (BF04030Z)