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J-GLOBAL ID:201302228608462959   整理番号:13A0883309

45#鋼に対する粒状のナノアタパルジャイト粉末の摩擦減少と自己修復性能

Friction Reduction and Self-Repairing Performance of Granulated Nano Attapulgite Powders to 45# Steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 291-300  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2407A  ISSN: 1004-0595  CODEN: MAXUE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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繊維束形態を有する1次元ナノアタパルジャイト粉末をサブミクロン顆粒にボールミル粉砕する。サブミクロン粒状のアタパルジャイト粉末をエンジン油(大壁CD15W/40)に分散する。摩擦減少と自己修復性能は2種類の形態,平面上の平面とブロック上の輪を用いて研究する。そして,比較はサブミクロン粒状のアタパルジャイト粉末あるなしのCD15W/40潤滑剤の間で行う。X線回折,走査型電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光法とX線光電子スペクトロメータを用い試験サンプルを分析する。加えて,摩耗表面に対する潤滑油の添加剤としてのサブミクロン粒状のアタパルジャイト粉末の自己修復構造を調査する。高エネルギボールミルは,アタパルジャイトと石英からなる粒状のサブミクロン粒子に,繊維束アタパルジャイト粒子を変化させる。サブミクロン粒状のアタパルジャイトを含むCD15W/40の摩擦係数は基油のそれより低い。CD15W/40で潤滑する摩耗表面と比較して,摩耗表面は滑らかで,明白な引かき,点食または塑性変形がない。元素O,SiとFeの蒸着によって特徴づけられる補修範囲は,基板材料と異なる。そして,これは粒状のアタパルジャイト粉末は優れた減摩および自己修復性能を持つことを実証する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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潤滑一般 
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