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J-GLOBAL ID:201302229207485863   整理番号:13A1129864

廃熱回収の垂直タンク内の熱交換の数値シミュレーション

Numerical Simulation of Heat Exchange in Vertical Tank of Waste Heat Recovery
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1299-1302  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5017A  ISSN: 1005-3026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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焼結層内の気-固熱伝達過程は,垂直タンクによる廃熱回収が実行可能かどうかを決定する鍵となる1因子である。Comsol Multiphysicsソフトウェアを用いて,垂直タンク内の熱交換を,定常熱伝達条件に基づいて計算した。その結果,焼結物に対するガスの比率および層の深さが,垂直タンク内の熱交換に影響を及ぼす主要因子であった。焼結物および冷却ガスの出口温度は,焼結物に対するガスの比率の増加とともに,徐々に低下した。冷却ガスによって運ばれるエクセルギー値は,焼結物に対するガスの比率の増加とともに,最初に増加して,次に減少した。層の深さの増加とともに,冷却ガスの出口温度は,徐々に上昇し,そして,焼結物に対するガスの比率は増加した。冷却ガスによって運ばれるエクセルギー値は,層の深さの増加とともに,最初に増加して,次に減少した。360m2焼結機に,単一垂直タンクを組み合わせたとき,適切な高さは,6~7mであり,そして,焼結物に対するガスの比率は,1500~1650m3/tの範囲でなければならなかった。360m2焼結機に,2つの垂直タンクを組み合わせたとき,適切な高さは,5~6mであり,そして,焼結物に対するガスの比率は,1360~1550m3/tの範囲でなければならなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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熱工学一般 
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