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J-GLOBAL ID:201302229400840123   整理番号:13A1334284

パルス強磁場軟X線磁気円二色性を用いた元素選択磁化測定装置の開発

著者 (1件):
資料名:
巻: 2010  ページ: 33-36  発行年: 2012年01月31日 
JST資料番号: J1018A  ISSN: 1340-2951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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パルス電磁石による強磁場発生と,軟X線円二色性測定を組み合わせて,新しい磁性現象を電子レベルで分析する新しい測定技術として,強磁場元素選択磁化測定装置を開発した。パルス磁場と円二色性の特徴を紹介し,これらの組み合わせである磁化測定装置を紹介した。実験例として,磁性多層膜Co70Fe30/Mn75Ir25について,最大21テスラまでの元素選択強磁場磁化測定の結果を紹介した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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磁性体測定技術・装置  ,  金属結晶の磁性 
引用文献 (2件):
  • 1) 鳴海康雄、他、“NiCoMnInメタ磁性形状記憶合金の元素選択強磁場磁化測定”、2010年9月日本物理学会秋季大会
  • 2) 鳴海康雄、他、“パルス強磁場軟X線MCDで見るCo(S,Se)2のメタ磁性転移”、2011年9月日本物理学会秋季大会

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