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J-GLOBAL ID：201302229413107417   整理番号：13A1034935

建設工程の環境パフォーマンスを高めるための環境影響因果モデル

An Environmental Impact Causal Model for improving the environmental performance of construction processes

著者 (6件)： FUERTES Alba (School of Architecture, Design and Environment, Environmental Building Group, Plymouth Univ., Drake Circus, Plymouth ...) ,  CASALS Miquel (Dep. of Construction Engineering, Univ. Politecnica de Catalunya, C/Colom, 11. Ed. TR5, Terrassa, 08222 Barcelona, ESP) ,  GANGOLELLS Marta (Dep. of Construction Engineering, Univ. Politecnica de Catalunya, C/Colom, 11. Ed. TR5, Terrassa, 08222 Barcelona, ESP) ,  FORCADA Nuria (Dep. of Construction Engineering, Univ. Politecnica de Catalunya, C/Colom, 11. Ed. TR5, Terrassa, 08222 Barcelona, ESP) ,  MACARULLA Marcel (Dep. of Construction Engineering, Univ. Politecnica de Catalunya, C/Colom, 11. Ed. TR5, Terrassa, 08222 Barcelona, ESP) ,  ROCA Xavier (Dep. of Construction Engineering, Univ. Politecnica de Catalunya, C/Colom, 11. Ed. TR5, Terrassa, 08222 Barcelona, ESP)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 52  ページ： 425-437  発行年： 2013年08月01日 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建設部門における環境影響低減への増加する努力にもかかわらず,建設地点は,未だに,汚染と環境への悪影響を及ぼす源である。本稿は,住居建築プロジェクトのための建設工程における現地の原因となる要因とそれと関連する直接の状況を特定することにより,建設関係の環境影響の理解を高めることを目的とする。文献とフォーカスグループによる発見を基に,著者たちは,39の環境影響,45の原因となる要因,および,200を超える因果関係の工程志向の因果ネットワークから成る建設関係環境影響因果モデルを開発した。影響を招く,または,影響を悪化させる可能性のある要因を初期段階で特定し,また,後の環境パフォーマンス評価と防止において請負契約者と意思決定者を支援し,住居地に関する建設関係の環境影響の低減に寄与することを目指す。因果モデルは,100の環境事例を調べて検証した。最後に,建設関係の環境パフォーマンスを高める可能な方法を提示する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 建設業 ,  *建設工事 ,  *環境影響 ,  環境アセスメント ,  業績評価 ,  環境保全 ,  因果律 ,  *モデル ,  モデリング
準シソーラス用語： 環境パフォーマンス ,  *因果モデル

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  建設工学一般  (RA01011A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建設工程 ,  環境パフォーマンス ,  環境影響 ,  因果モデル